【起きた出来事に一喜一憂しない】

【起きた出来事に一喜一憂しない】

 

人間関係につまづいているとき、 

 

病気になってしまったとき、
仕事が思うように進まないとき、 
欲しい結果が得られないときとか。 

 

 

 

自分を責めてしまうことが
あるかも知れないけど、  

 

 

それは何の役にも立ちません。

 

 

 

問題が起きたとき、 
私たちの潜在意識の中では
問題として受け止めているのではなく、 

 

 

痛みや感情を通して
その人が成長するために
メッセージを送っています。

 

 

 

 
そもそも
人の潜在意識は
その人が良くなるようにしか

働いていないからね。

 

 

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だから
嫌な出来事が起きたときは
自分を成長させてくれるために
潜在意識が感情や痛みとして
メッセージを送ってるのだと
思って下さい。

 

 

 

 

 

そんなこと言ったって、
痛いことは嫌だし、 
嫌な出来事を経験するなんて
極力避けたい!

 

 

 
と思うかも知れないけれど、

 

 

それを避けて通ることは
できないんです。

 

 

 

 

 

上手くいかないことが
多いと感じている人は
潜在意識からのメッセージを受け取って
正しく活かしていないだけ…

 

 

 

 

 

 

子供の頃の悩みって、
大人になってしまうと
すごくちっぽけなものに
感じます。 

 

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でも大人になってしまうと、
決まった思考パターンが
確立され、
何十年もそのパターンで
出来事を解釈しちゃうから、 

 

 
子供の頃のように、
ちっぽけな悩みだったと
感じられないだけ。 

 

 

 

 

昔から石頭という
言葉があるけれど、 

 

 

 

ある意味大人になると
みんな石頭を抱えています。

 

 

 
実践心理学では、
起きている出来事に良いも悪いもなく、 

 

 

それをどんな思考や視点で
受け止めているのか、です。 

 

 
意識という
頭で考えていることは
ごく僅かな情報を手掛かりに
人生を生きているということで、

 

 

その小さな領域で
問題を解説しようとするから
しんどくなるんです。

 

 

そのしんどさを抜け出すために、

私たちの潜在意識は

「もう石頭やめろ〜」 

と教えてくれています。

 

 
潜在意識の領域は想像もつかないほど
深くて広い世界をもっていて、 
人生を豊かにするメッセージを

いつも私たちに送ってくれています。

 

 

嫌な出来事を乗り超えたときほど
ギフトも多いんだと分かっていると

気持ちも少し楽になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NLP 心理カウンセラー 資格 実践心理学 カウンセリング コーチング 宇都宮 茨城 埼玉 独立


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