【誤解されやすい人の特徴】

「誤解されやすい人」っていますよね。
口下手だったり、
一言多すぎだったりして…
(私は一言多いタイプ、笑)

後から話しをして
あれは誤解だった」と
理解し合える機会を作れたらいいけれど、

誤解が誤解を生んで
人間関係が空回りしてしまったり、

また、
ここぞと言う大切なシチュエーションで
「誤解」が生じると、
お互いに残念な気持ちになったり、
人によっては怒りや憤りを感じる人も・・・

実は誤解されやすい人には

いくつかの特徴があります。

恥ずかしがりや
言葉が足りない
余計な一言がある
自分の話ばかり

これらの理由から
相手が誤解した状態で
あなたの意図や気持ちを解釈してしまうワケです。

授業でお伝えしている実践心理学に
こんな言葉があります。

「相手の反応があなたの
コミュニケーションの成果である」 

これは、
あなたがどのような思いで
どんな言葉を使って相手に話をしても、

【相手はそれをどう解釈しましたか？】

と言うコト。

そうは言われても…自分の気持ちや思いを
言葉で伝えるって難しい！

そんな風に感じる人が多いんですが、

一番良くないのが、

相手があなたを誤解したままの状態を
放っておいてしまうコト！

これ、本当に勿体無い！

あなたが誤解されたり
反対にあなたが誰かを誤解している時は

ちょっと言葉を付け足してみてください。

「私の言葉、どう解釈してくれた？」