【人間関係に悩んだときの対処法】
人間関係に悩んだ時の対処法
何かに行き詰まってしまったとき
あることを意識してみると
心はスッと楽になったりします。
それは「視点」を変えること！
例えば人間関係でうまくいかないとき、
うまくいかない相手のことばかりを
考えてしまいがちですが、
それでは問題の中にどっぷりと
浸かったままの状態。
（問題にどっぷり浸かってるイメージって、
リアルにすると気持ち悪っ)
子どもの頃、
勉強の問題が解けずに
その問題を解こうと必死に
頑張っているような感じと似ているかな？
一旦その問題を飛ばして他の問題に移れば
あとで思い出せるかも知れないのに、
目の前の問題を片付けられずに先に進めない・・・
こんなときは、
一旦問題の外に出ることが大切
あれ？ワタシったら
また同じ問題でつまづいているな。
あれ？ワタシ
この問題のことばかり考えているな。
あれ？そもそもなんでこの問題は
こんなに難しくなったんだろう。
冷静になってその問題を見つめてみると
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問題の外側に
抜け出すことができます。
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どうやって問題の外にでるのか
私たちは自分の問題でないときは
客観的にその問題を見られるのに、
自分の問題になると、
その問題の中にどっぷり浸りやすくなります。
例えば、あなたの友人が
自分のあまり良くないうわさ話を聞いて落ち込んでいるとき、
「そんなの気にすることないよ」
「言いたい人には言わせておけば良いよ」
と、励ましの声を掛けてあげるかも知れません。
でも、あるとき自分が同じように立場になってしまったらどうでしょう〜。
中には気にしない人もいると思いますが、
多くの人は気にしてしまうのではないでしょうか。。。
何で私がそんな事を言われるんだろう。
向こうが誤解しているだけかも知れない。
私の態度が悪かったのかな。
噂してる人に直接聞いてみようか。
単なるやっかみなんだろうか。
このまま放っておくべき？
こんな風に、その人のことが頭から離れずに
嫌な思いをするかも知れません。
こんなときこそ、
問題の外側に出ると良いんですね。
では、どうやるのか・・・
自分の悩みと同じ悩みをもっている人をイメージして
あなたの目にその問題はどう映るか見てみること。
そして、あなただったら、
その問題に対してどんなアドバイスや
助言を伝えてあげるか考えてみる。
ほら、例えば
テレビのワイドショーなんか見ているとき、
「うわぁ、バカだねぇ」とか、
「なんであんな事で悩むのかね」
なんて思うのと一緒！笑
あんな感じで自分の問題を見ると、
「問題の外」にでることができます。
すると、自分の問題がくだらなく見えたり、
大したことではなく感じたり、
反対に、私めっちゃ頑張ってるじゃん！
なんて自分を誇らしく思うかも知れません。
あなたの問題を解決する答えは
自分の力で見つかるものです。
例えば誰かに相談したとき、
「ああ、そうか！」
「そう考えればいいのか！」
と納得した経験が誰しもあると思いますが、
これは、
あなたに中にある答えを
相手が引き出してくれたから。
あなたの中にないもの、
あなたが受け入れられない答えは、
相手が差し出してくれても
あなたは受け取っていないはず、笑
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