【未来記憶】

【未来記憶】

心さくらでは、

実践心理学(NLP)を通して、
うまくいかない思考パターンから
抜け出す方法や、

 

 

目標を達成する方法を
お伝えしています。

 

 

 

多くの人は

辛い現状や行き詰まりから
抜け出すことができるのですが、

 

 

 

 

ときに、
逆戻りしてしまう人がいます。

 

 

 

 

◯◯さん
あんなに調子良くなったのに

元に戻っちゃったなぁ・・・

みたいな。

 

 

 

 

 

卒業して数ヶ月過ぎると
元の思考パターンに
戻ってしまうケースですね。

 

 

 

 

私のクラスでは、
プラクティショナーレベルでは
まず第一に自分を癒すことを
目的としています。

 

 

 

 

そのため、
脳の柔軟性を高めたり、
新しい思考パターンの構築を
中心にワークを行います。

 

 

 

モノゴトの解釈を変えたり、
過去の辛い記憶や
トラウマを改善することに
特化していますが、

 

 

 

 

上級マスターコースのような 

 

”自己を超える”
”自分の殻を破っていく”

 

 

トレーニングには
特化していないため、

 

 

 

 

”メンタル強化”という部分については
プラクティショナーレベル
だけでは弱いところがあります。

 

 

 

 

それなら
最初からメンタルの
強化もやってよ〜!

と思う人もいるかもですが、

 

 

 

弱っている心や身体は

風邪をひいているようなもので、

休養や栄養が必要なときに

いきなり筋トレはできない

のと同じなんです…

 

 

 

基礎を知らずに
応用が使えないのも同じですね。

 

 

 

 

では
上級マスターコースまで受講しないと
元の思考パターンに
戻ってしまうのか…と言われたら、

 

 

そんなことは無くて、

 

 

 

元の思考パターンに
戻ってしまう人には
ある共通した傾向があります。

 

 

 

 

それは、

”未来の記憶” のインプットを忘れてしまう

ということ。

 

 

 

私たち人間は、
上手く行かなかったことや
嫌な感情を思い出すと、
その記憶が強化されていくように、

 

 

 

本来、
未来の記憶も
既に体験しているかのように
五感を使ってイメージすれば
脳にインプットされ強化されていきます。

 

 

 

 

簡単に言ってしまうと
脳の記憶は

”質よりも量” が大切なので

 

 

 

 

なりたい自分のイメージを
どれだけ沢山リアルに
思い描けるかで
現実が変わってくるんです。

 

 

 

 

ダメな自分を
沢山イメージするほど
現実も比例するのと同じです。

 

 

 

 

 

とは言え、
実際、日常生活では
嫌な思いをする事もたくさんあります。

 

 

 

 

そんなときに
無理してポジティブな
イメージを描いても
感情という無意識の領域を
騙すことはできないので、

 

 

 

 

ネガティヴな気分を
感じたときはNLPスキルで解消して下さい。

 

 

そして、
その後自分がどうなりたいのかを、

”毎回しっかりとイメージすること”

 

を忘れないで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

例えば
人間関係で嫌な思いをしたとき、

 

 

NLPスキルを使って
気分や解釈を変えたあとに、

 

 

 

「その人と、どんな関係でありたいのか」

 

を意識しましょう。

 

 

仲良くなりたいのか。

 

相手を気にしないように
なりたいのか。

 

自分の意見を
言えるようになりたいのか。

 

 

先のイメージを
しっかりとインプットします。

そうすることで、
嫌な感情を緩和するだけでなく、
なりたい自分の未来の記憶が
増えて行きます。

 

 

 

 

NLPを学んでも
元の思考パターンに戻ってしまう人は、

ネガテイブな気分を
対処することだけに
意識を向けているので、
先に進めていないだけです。

 

 

 

なりたい自分や
やりたいことにも意識を向け、
未来の記憶を増やしていくと、
今の自分を超えていく
きっかけが沢山でてきます。

 

 

 

 

 

私たちは
誰でも目標を実現できる
潜在能力をもっています。

使わなきゃもったいないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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